こんにちは いまんです。
本日はめずらしく外に出てきてるので用事全部済ませたい、、!
ではでは、お付き合いください。
入社当初
心機一転、新しい職種に挑戦したくなり今の会社を選びました。
何とかなるだろうと入社したのはいいものの、当時はExcelの操作もよくわからない程度。タイピングもキーボードを見ながらでないと打てないぐらいのレベルでした。
ただ、最初はPCスキルもですが取り扱っているシステムを覚えることで精いっぱいで、、ひたすらマニュアルの内容を書き出して操作を覚える事に必死でした。(今思うとIT会社でひたすら紙に書いてるのは非効率でしたね、、『硬筆の練習??』って言われた事もあった。。)
とりあえず自分の分からないを見つける。見つけたら教育係に聞くを繰り返して基本知識を広げていった感じです。
あとは自分の知らない事を教えてもらったら素直に驚いたり、感動を表したりしていました。そうするとお相手も私の質問に付き合っていただけるようになってよりたくさんの事を質問できるようになりました。
自分も指導側になったからこそ気づけた事なんだけれど教える側って意外と相手の反応を気にしていて、この説明で十分だったかな?とか私の話し方つまんない?とか思ってます。
私が気にしいなのもあるかもだけど。
だから教えてもらう側になったときにはまずは大げさに感情を表現!これは今でも実践している私なりのコミュニケーション方法のひとつです。
あとは、いかに周りの人を巻き込むか、、です。
もちろんただただ迷惑になる巻き込み方ではいけないのでいかに快く力を貸してもらえるか。
これは普段の関係性の積み重ねですが、他の部署の人こそ自分にとっては必要な知識やスキルを持っています。関わりを持つために当初は他の部署の飲み会にも積極的に参加していました。(新人の頃はなにかと飲み会に声を掛けてもらえる機会が多かったです。)
飲み会ではお相手のお話をひたすら聞く。案外、昔話だったり趣味のお話でも聞いてて楽しかったなぁ~。うちの会社、おじちゃんが多いからパソコンの初期の話聞くと時代の違いに驚きます。1本〇メガのテープ持って走り回ってたとかね。今の時代でよかった。 笑
こうやって会話が増えると頼み事やその方の専門分野の質問もしやすくなります。自分もその方の直属の後輩になったつもりで。
するとお相手も私が出来ない事は分かっているから『しょうがないな』と知識を貸してくれます。
あ、、なるべくご協力いただくのは知識だけにして実行は自分でしましょう。それがスキルを身に着ける近道です。
・『スゴイ!』を表現する
・他部署の飲み会に参加してみる(今は難しいけど、、)
いかがでしょうか。
感情の表現はうまくいかなくてもお相手には頑張りが伝わっているものですよ。